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knitmarie

編み物、紡ぎをメインとした手仕事の活動記録。

ロムニー ~紡ぎ日誌~

ロムニー Romney>

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原産はイギリスの沼沢地にあるロムニーマーシュ地方(ケント州とも呼ばれる)。

主にカーペット、ブランケット、オーバーコートやインテリアファブリックに使われる。初心者にも扱いやすく、染めやフェルトにも適し、光沢のある糸を作ることができる。

 

ロムニーは、アナンダさんの紡ぎの体験レッスンでも練習用として使用されるくらい、紡ぎやすい品種とのことです。

 

紡ぎ車を購入した際に、練習用としてサービスしてくれていたトップスライバーの形状のものが、まだ50gほど余っており、紡ぎ日誌もまだ書いていなかったので、使うことにしました!

 

・原毛の肌触り

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ザラザラとした感触がありますが、握ってみると思ったより柔らかで、若干弾力があります。サウスダウン、チュビオットと同じような感じがしたので、比べてみると、やはりサウスダウンの原毛の触り心地とかなり似ているようでした。

 

・紡ぎ心地

伸びがよく、紡ぎが細くなってもほとんど切れなかったので、丈夫さが感じられました。

やはり、紡ぎ心地もチュビオット、サウスダウンに似ている感じがしました。

 

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ちょっと今回嬉しかったのが、まず単糸を2本作り、その二つを撚って双糸にするので、単糸は同じ長さになるように紡ぎます。

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ロムニーの単糸2玉

 

しかしながら、その同じ長さにするというのが難しい!

紡ぎ前に計りで同じ分量にはするけれど、同じ太さで一定の調子で紡げないと、同じ長さにはできないので、毎回どちらかの玉が何十cmも余ってしまって、技術が必要なんだなぁといつも思わされているのです…

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見ずらいんですが、それが今回、誤差が15cmほどで双糸を完成させることができました。

ピッタリではなかったので、まだまだなんですが、ちょっと嬉しかった^^

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↑双糸にしたところ。

 

<ゲージ>

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WPi :13周/インチ

棒針:5号

ゲージ:10cm四方 26目 × 18段

 

<長さ>

10gあたり 24メートル

 

編地は若干ザラザラしており、芯がある感じ。

握ってみると弾力がややあり、握った形にクセがつく。

チュビオット、サウスダウンと比べてみると、チュビオットの方が硬く、ザラつきも大きい感じがしました。

サウスダウンについては、前回紡いだものが糸が太く、触り心地の比較が難しかったので、今回改めて、ロムニーと同じくらいの太さのものを紡いでみました。

 

・サウスダウン

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こちらも5号針で編んだもの。

触り心地は、かなりロムニーと似ていました。

若干、サウスダウンの方がザラつきが少なく、柔らかい感じ。

色も白で酷似していますが、若干ロムニーの方が明るい色合いでした。

(個体差にかなり左右されそうだけど…)

 

これまでは、羊の種類の違いを勉強するため、サンプルを色々作っていましたが、そろそろ紡いだもので作品を作ろうとしています。

紡ぎからの作品第1号として先日から作り始めたシルクノイルのマフラーがもう少しで完成なので、近々アップする予定です。

 

 

現在は、ベイビー用のものを何か編みたくて柔らかくてモコモコのポロワスを90gほど紡ぎ中。

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 ほそーく紡ぎたいので、道のりが長い…

なんとか1ボビン分紡げたものの、途中でブチブチ切れやすく、切れ端が紡いだ分の糸と同化して端が見つからないので、そのまま繋げずに新しく紡ぎ始めることが度々。

双糸にするときが大変そうだなぁ…と憂鬱に思いつつ、でもその先にふわモコの糸ができるのも楽しみ。

 

 

 

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